『三國志14 with PK』いぬわん軍のいぬわん将軍が宴会にて過去、そしてこれからを語る。

一枚絵
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昨今『三國志14』をYouTubeライブしながらゲームしている、どうもいぬわんだです。
もうかれこれ14回くらい放送してますが、まだまだいぬとも、いぬわんだ二人とも、知識不足・話し下手で学び中です。
コメントや見てくださる方々、いつもありがとうございます!

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『三國志14』の世界で、私たち「いぬわん軍」は旗揚げしてもう10年ちょい。
最初は右も左も分からず占拠や地域内政も疎かで「探索」暮らし。

そんな中で「いぬわん軍」に志願する者。登用してようやく来た者。推挙で800円でついてきた奴。そんなこんなで文官が充実していきました。
蒯越さん、いつも「襄陽」から「新野」の物資運びありがとうな(大将という立場からのクソみたいな上から目線)。

初の主力級武将の顔良ちゃん。
彼は元々は「黄巾軍」の人で、海を船で漂っているところを攻撃し捕虜として連れ帰りました。
何度か「向こうを裏切ってこちらに来るように」とお願いや、スカウトをしました。彼は最初拒否していましたが、そのうち諦めたよう。
あれから10年ほど。彼はもうすっかりチーム「いぬわん軍」の一員です。
そういえば、こないだ私いぬわんと彼は「義兄弟」になりました。「俺たちファミリーだよな!(『ワイルドスピード』風に)(私がドムで顔良はブライアンな)」


紀霊ちゃん。彼もまた元黄巾軍で、なんか知らないけど「江陵」あたりに出現。多分顔良のこと心配してこちらに侵攻したのでしょう。返り討ちにしこちらのチームの一員になりました。
すっとした身なり、そして「きれい」という呼びやすい名前。あと強かった。
彼もまた主力メンバーで義兄弟ではないが、「いぬわん」ファミリーの一員です。(こないだ「江夏」の戦いの時軽症なのに何度も出陣させてごめんな)

嬉しいことも悲しいこともあります。

捕らえてうちに来て、そして寿命を迎えた厳正くん。
私たちは彼の「不吉な予感」を聞き流してしまいました。
死の間際まで仕事、山々を歩いてパトロールしてくれた厳正くん。今でも私たちは彼のことを忘れません。


程遠志くん、彼には主に「武陵」のパトロール・地域内政を任せ、しっかり全うしてくれました。
彼もまた「不吉な予感」を察し、その後すぐに逝ってしまいました。
彼は何度も賊に立ち向かい地域の安全を守り、「武陵」の平和は彼なしではありえません。
彼に心からの感謝を。


韓忠さんはかなり古参。
彼は顔良、紀霊ちゃんとともにやってきた思い出があります(定かでない)。
初めて彼に会った時、いつも目玉が飛び出そうな怖い顔をしていて「みんなと仲良くなれるかな?」と勝手に心配していました。
ですが、彼は「江陵」の土地で内政を行うだけでなく、地域の方々と交流を深めたり、川を越えて侵略に来る不届き者から体を張って、守ってくれました。
私たちが「江州」に行く前、彼が軽症を負っているのは知らせで聞いていましたが、もう会えなくなるとは思っていませんでした。ありがとう韓忠。フォーエバー韓忠。


私たちに「大将」「軍師」としてのあり方を問いかけてくれた、薛礼さん。
私たちが「武陵」の平和を優先するがあまり、悩む彼の気持ちに気づかず十分なケアが出来なかったことを誠に悔やんでいます。
彼は「いぬわん軍」、私たちファミリーから巣立ちました。
その後の薛礼さんは、私たちの首都「襄陽」や新たに得た土地「新野」の海域に、何度も「黄巾軍」として立ちふさがりました。
彼と顔を合わすたび、私は自分に対していつも怒りを感じました。
彼ともう一度会えるなら、とことん追いかけて、心からお侘びをし、丁重にもてなしたい。そんな気持ちでいっぱいです。

過去を振り返り、そしてこれからについて。

私たちは度重なる「黄巾軍」の侵略の中、とうとう「江夏」で徐晃さんと出会いました。

私たちが知る限り彼は最初「何進軍」にいたことを、上空から見ていました。
その後、何進が亡くなり「何苗軍」になるとすぐさま、「黄巾軍」になりましたね(笑)
いつも空から見ていましたよ(笑)
何度も何度も顔を合わせて戦いましたが、彼はいつも捕まらず「柴桑」の土地で
私たちを睨んでいました。
私たちが抗戦していると、海から船に乗って戦いを仕掛け、「江州」に遊びに行こうとするとその隙をついて攻めてくる。彼の鷹の目のような鋭い眼光に私たちはタジタジでした。
「江夏」攻防戦では彼は敵として、勇敢に、文官の呂範と弓矢担当の孫瑜に対して「一騎打ち」を
仕掛けてきました。
圧倒的劣勢で自身も怪我を負っていた徐晃くん。何としてでも敵の戦力を減らす――武官としての熱い魂に感服です!
ですが、その一騎打ちで我が軍の呂範と孫瑜は軽症を負いました。槍をたたきつけられ、駆ける馬から落とされたのに……、これは奇跡ですね(くそ真顔)
徐晃さんこれからは気をつけるようお願いいたします(笑)

今後も黄巾軍は勢力を拡大し、私たちファミリーを攻撃するでしょう。

「零陵」で険しい山道の谷間から「黄巾軍」が攻めてきたときは驚きました。
彼らはもうなりふりなど構っていません。
向こうの隊長、太史慈は私たちの紀霊を捕らえて、ひどいことをしました。
再度、会うことがあれば私は彼を強く責め立てるでしょう。誠にイカン!で遺憾です(byいぬとも)。


私たち「いぬわん軍」は右も左も分からない小さな集まりでした。しかし心にはいつも大きな志を持ち苦難に立ち向かっていました。それもこれも武官文官の皆様からの助け、市民からの熱い声援、そして天からの御声――これからがあって今があります。本当にありがたく思っています。いつもありがとうございます。

私たちの志、大いなる誓いをこの皆が集まる宴会で、再度、決意表明いや宣言します。
私たちは民による民のための政治を行う正義の集まりです。
ひとりひとりが信念を持ち、善い心がけをおこなう。私たちこそ帝の下で、国を守護するものに相応しいと考えています。

非常に長く話してしまいました(笑)
お手元のビールもぬるく、――いや温かくなっていますね(炭酸が抜け切っている)(まずそう)。
私たちもこのビールのように、あたたかな政治と敵味方問わずあたたかな心でこの三国時代を一つにしましょう!
天下を治めるのは、私たち「いぬわん軍」いや「いぬわんファミリー」です!
では乾杯!(将軍と軍師だけ大満足)(皆冷え切った目)(郭嘉、テーブルの下でいぬわんに親指を下に向ける)

あ、あとこれこないだ私いぬわんと顔良魏延ちゃんで「義兄弟」になった記念で撮影したプリクラです(笑)
拡大してA4でコピーしちゃいました。人数分ありますのでどうぞ受け取ってください(笑)

次で15回目です。シミュレーションゲームそして『三國志』の面白さも回を重なるごとに、増えてきて今こうやって『三國志14』をプレイするのは楽しいです。
しかし私は隣でヤジ飛ばしているだけの人間なので、より教養のある話ができたらいいなあと思っています。
一人でも自分と同じような「興味なかったけど触れてみたら楽しかった!」という人を増やせたらと思います。

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