正月太りを責任転嫁する。

一枚絵
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 正月の犬2は久しぶりの連休にウキウキで。「今日は夜遅く(深夜1時)まで食べようね!(食事開始16時から)(未遂)」「今日は朝の4時まで食べる(未遂)!」なんざ言っていました。
 その度に犬1はヤバイと思い、抗議を繰り返す。そして落としどころ。それが23時だったり24時であったり。最高深夜2時だったり(深夜一時に餅3個焼き出したときと同時にぜんざい作り出したのは驚いた)。
 時間も恐ろしければ食べ物も超絶恐ろしい。
 お正月の食事はお寿司(お持ち帰り)、お餅ぜんざいローストビーフ(自宅で作成)などなど頂いたおせちと作ったおせちも完備。
 未遂でしたが、犬2「ピザ作る」「とんぺい焼きも作れるようにしたよ」「カマンベール1.5キロなんか安くなっていたから買ったよ」「チーズフォンデュできるね」とかも。
 何たるアグレッシブ。
 全ての原因は犬2が、遠足前日の子供如くウキウキしていたのが原因。
「久しぶりの連休」「朝は遅くまで寝れる」「ダラダラしても良い」でいまいち欲を制御できずに夢のようなお正月を実現するのに全力を尽くしていました。まるでそれが正義のように。
 それゆえ犬1は止めても、全開放した犬2はまるで新興宗教の教祖如く悟ってくる。訴えてくる。「せっかくの僕の連休なのに」「一緒に楽しく食べたいなあ」と背後に滲ませる。
 犬1も無粋なことはしない。ある程度抗議してある程度自分を納得させて「犬2のせっかくの連休に水を差すような真似はできない」と飲み込む。
 出来上がった65キロ。被疑者は自白したからもう容疑者だ犯人だ。「私をデブにさせたのは犬2君や」。

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