アルコールの手指消毒もぬかの手入れも滅茶苦茶しみる。

一枚絵
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 夏から秋そして冬に移行しつつある今。今一番季節を感じているのはこの手と指になってしまいました、犬1です。
 夏シーズンは全く症状が出なかったのですが、慢心により手の手入れを抜きまくった結果徐々に徐々に異変が出て、秋から冬そして今アカギレで手荒れひび割れカサカサパックリに役満状態になりました。洗い物しているときは痛みは感じないのですが、ちょっとしたこと、お風呂の時とかドライヤー時とか空気乾燥している時に皮膚が引っ張られているのような痛み、パカッと開く痛みがすごい嫌なもので、日頃の手の手入れを怠ってしまった自分を恨みます。一番痛くて後悔するのは「スーパー入店際の手指消毒のダイレクトアタック」、「ぬかの手入れで手突っ込んでかき回している時」。ちなみに後者は傷口にぬか直接攻撃なので、しみるしむっちゃぬかの匂いつきます(傷口にぬかマン)。

 ここ最近、いつも中途半端に手入れして「治った」と勘違いし、上記2つのどちらかをして腹の中でド叫びしています。その度に犬2(よく手を洗うため年中手荒れしている。手荒れの手入れに熟知している)に「痛い!」と訴えると「リンデロン塗って30分くらい手袋し」と言われます。犬2が言うにはリンデロン少量じゃ駄目! どかっと塗る! と塗ってくれました。自分が使う量の2倍出していたのでちまちま出して塗るよりも大きくでかく塗ったほうがいいんだなあて学びました。

 あかぎれ・ひびわれの原因をインターネットで調べてみました。

空気の乾燥や、生活の中で水に触れた後のケア方法によって引き起こされる皮膚の水分・油分・栄養不足が大きな原因となります。水仕事のほか、特に冬場は風邪予防のために手洗い・うがいを行う際、洗った手をよく拭かないと、手に残った水分の蒸発とともに、皮膚を保護している油分、さらに皮膚自身が持っている水分までもが一緒に蒸発して乾燥しやすくなります。加えて、手のひらや足の裏は顔の5倍以上の厚さの角層があり、皮脂が出にくいことも、原因の一つと考えられます。

『BAND-AID ひびわれ・あかぎれの原因は? なぜ冬に起きやすい?』https://www.band-aid.jp/kizu/akagire

 自分は手を洗ったあと軽く水を切ります。でもわりと手に水分を残るのでその残りの水分をタオルで拭き取って手洗い終了、といった感じの手洗いの仕方しています。料理中やお風呂掃除中などそれの回数を多ければ多いほどタオルがビチョビチョのままでも繰り返し繰り返し拭く、というのがいつものことでして、多分それが冬と最悪な感じで重なって手荒れ最高潮を導いているんだと思います。手洗いの仕方を見直そうと思いました。

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