梅干のグラムや手順の記録(2022年ver)

文章のみ
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六月上旬、恐らく10日か11日あたりに梅4袋購入。
時期が良かったのか、実が大きくて黄色く虫食いもなし! 助かった。

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梅漬け

購入したその日のうちに行う。
使用する壺は必ず煮沸消毒をする。
梅の重さを確認→4054gだった。

水に梅を沈める(あく抜き)。
完熟したものはあく抜きしなくて良い(が、面倒なので一緒に水にいれて洗った)。
黄色は1時間ほど。
緑は1~2時間。
その間、梅のヘタ取りをする。時間過ぎるので問題なし!
ヘタ取りは完熟した梅から行う。

水気をとるため、外で乾燥。夏の暑さと干し網が活躍した!
乾燥したあとは、梅と塩と氷砂糖を壺に入れる楽しい作業。

レシピは、いぬともくんがどこかのレシピのスクリーンショットをラインで送ってきたのでそれを参考に。
塩は500g。氷砂糖は400→450gにした(いぬとも甘め希望)。
壺に、塩→梅(お酒をくぐらす。今年は「ホワイトリカー220ml」使用した。全部使い切った)→氷砂糖の順にする。
均等に重ね終えたら、最後重石を乗せる(ダンベル2.5kgだったと思う。?もしかしたら1.5kgも一緒に入れたかもしれない)。
その日の行程はこれで終了。

梅壺を毎日揺する(多分カビ対策)。
3日ほどしたら水が上がってくるので、重石をとる。
赤紫蘇の時期まで、毎日壺の中を見て確認する(気を抜いていると、「あ、やばい! 見てなかった! あ、梅が使っていない部分が怪しい!?」とか不安なこと起こる)。

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赤紫蘇

赤紫蘇は買ったその日のうちにやる。

朝一買いに行く(わりと買う人が居るので、足りなかったら大変だから)。

梅4kgに対して赤紫蘇は3把かなあ。今年は3把でやってみる(祖母からの教えだと5kgだと大きい赤紫蘇の束、3か4把でいいのでは? と言っていた気がする)。
帰宅後、赤紫蘇の葉っぱを茎から離す。やさしく。終わりが見えないロードが始まる(地獄1)。
生赤紫蘇の重さを測る→393gだった。

二回洗い、汚れを落とす。やさしく。
!タオルで赤紫蘇の水気を取る! 今年は干し網で「乾燥じゃワッハッハ」とやったが、その後あく抜きの段階で地獄を見る(あくが全然でない)。

乾燥させたあと、塩でもむ。あく抜き! 大事。やらないと赤紫蘇を食べたとき苦みが出る。
塩の量は、赤紫蘇の量の20%なので、78.6gの塩で行った。

祖母ver。
揉んで汁を捨てて揉んで汁を捨てる。二回。
三回目、綺麗な紫の汁になる。赤紫蘇を固く絞って、梅壺の中へ。あとは天日干し。

今回やったネットと祖母の合わせ技。
乾燥しすぎて合計1時間揉んでも汁が出なかった赤紫蘇。
アクが、ないんか? と思い、梅壺に入れる前に、梅汁で赤紫蘇の様子見。
揉んだらアクがたくさん出てきた……。
ネット検索する。
赤紫蘇ジュース作るとき、上のあわあわ(アク)とって捨てるだけ! というヤフー知恵袋やブログを見る。
自分も習って、揉んでアクをすくって揉んでアクをすくう、を繰り返す。
濃いアクが出なくなり、そしてアクを全除去した赤紫蘇と梅の汁を梅壺に。
重石がいるようなので、「梅2kgだったら1kgの重石を」という書き込みを元に2kg(正しくは2.5kg)を乗せる。

本日、『赤紫蘇』やったので、あとは天日干しできる日を待つ。
記録終了。今年は梅の処理がすごく上手く出来た気がする。ワクワクだ。

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